当ブログについて：２０２０年８月２５日版
漫画描くのが趣味による筆者の備忘録的なブログ *1*2。
口調は原則、～である等*3。
読んで頂いた方々には生暖かい目で見守って頂けると幸いに思う。
*1:開設してから漸くちゃんとした（私的には。ブログを読む人にもそう思えるとは限らない。）ブログ名：Diario Sin Titulo【ディアリオ・シン・ティトゥロ】を付けた。
*2:日記、と言う訳でもない。
*3:仮にコメントが来た場合の応対はですます調。
紙からデジタルデータに戻る
主な作業はデジタル上に戻る
紙でやった意義
ネーム兼下描きをデータ化した。
この下描きはそのまま使えないので、原稿の内枠に合わせて、データ化したネーム兼下描きを落とし込む。
大きな直しを行う場合、紙の方が早いと考えてやっていたが、実際にやってみてその通りだと感じた。デジタル上で終始やっていたら、収拾つかなかったと思う。今回の作品以降も、紙のネーム版からデジタル上での作業という流れを取り入れる予定。
とにかく、今後はデジタル上のデータを液タブからいじくって、作業を進める。
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出し惜しまない事に
未知の領域過ぎ
過去最高ページ数は３１だったが、今回は４９ページ
最初は４５ページでのつもりだったが、描いていくうちに盛り込みたい演出等を考えたら、４９ページに膨らんだ。出し惜しみなしの結果だった。
最近、主人公のコマは８割ほどアップ顔は主に描き終えた。
４９ページもあると長丁場過ぎて、最初と最後の方で顔の変化もあるので、その都度調整。これは主人公だけでなく、他の登場人物にも同じ事するので、気は遠くなる。
私の経験したページ数の最高値は３１。４９ページに膨らんだが、描き切った時の成果（経験値という意味）を思えばやり抜くしか無いだろうと常々思う。
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再開の目処は付いた
いつものこだわりと妥協の鬩ぎ合い
それでも今やれる事は何かを考える
下描きをしながらネーム修正の内、物語については目処が立った。
妥協が伴うのだが、それも致し方ない。延々と直していたら、いつまでも何も進まない事は初めての完成原稿を作成した頃から知っていた道理。それでいつまでも作品が完成しない例も見聞きしていた。
最終的に目処を立てた結果、当初予定していたページの１．５倍となった。
いずれにせよ、これから数ヶ月しっかりと取り組む事になる。
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２０２３年度２度目の海外渡航
中止しないので好事とは言えないが、しかし何かは得たいと望む
中止にはならず
次の勤め先探しは自分なりに努力はしたが、見つからないでいる。とうとう１２月になった。
だが、それはそれで旅行をして、現地の写真を沢山撮影して、作品制作に活かせるように行動したい。
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アナログもデジタルも
結局、紙が早い
大きな直しはアナログ、小さな直しはデジタル
作業再開にあたり、とてつもなく時間が空いていた間に、直したいと思うところを考えていたので、下描きをしながらネーム修正を同時進行。
色々と試した結果、久々に紙でネーム修正も行う事にした。
理想は、全てデジタル上でやるべきだったが、時間が延々と無駄にかかっていると思ったので、躊躇せず紙でのネーム修正を行う。
やはり私は元々アナログから開始していたので、作業効率はやはり紙の方が早いと感じた。
いずれにせよ大きな直しになる箇所だったので、アナログでやったのは正解だったと感じた。アナログでの作業も今後は積極的にやっていこうと考えるようになった。
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２１／９０の初日
再開、まずは毎日続ける
最初は３日、そして７日、２１日を目指す
作業再開。漸く時間を作れる状態になった。
今年の夏から環境が良くなったので、それを活かして描いていく。
まず１日も休まずに毎日少しずつ作業を進めていく。
２１日間続ける事が当面の目標。その達成後は、それを９０日連続に持って行く。その為に３日連続、７日連続と積み重ねをする。
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