Diario Sin Titulo

趣味の漫画描きの制作日記やら、雑学的なつぶやき等。ブログ名は「無題の日記」のスペイン語翻訳を意味する。読み方は「ディアリオ・シン・ティトゥロ」

スキャン時に思い出した事

 2019年10月9日の記事に、

vasconcelos.hatenadiary.com

 にも書いてあるが、9月30日に脱稿していた原稿のデータをスキャンしてデータ化してあった。

 その際に思い出した事を備忘録的に記録する。後日忘れた時に自分で自分のブログを検索して思い出す為にである。

 久々に原稿をスキャンした時に、書き損じた所であったりそういうのを直そうとして直せていなかった。次の

tips.clip-studio.com

の中にも書いてある通り、ラスタライズを忘れていたのが原因だったのだが、そういう単純な事を忘れている辺り、昨年初めてCLIP STUDIO PAINT EXをちゃんと使おうとしていた頃に立ち返って初歩から覚えなきゃならないな、というのをスキャン作業*1とそのラスタライズで思い知らされた。

現場で役立つCLIP STUDIO PAINT PRO/EX  時短テクニック

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*1:流石に、印刷用のモノクロ原稿は600dpi以上にする事位は覚えている。これはCLIP STUDIO PAINT EXを導入する以前の10年も前から知っていた事だった為でもある。

CLIP STUDIO PAINT EXの再セットアップ的な事を開始

 2018年12月12日の記事に、

vasconcelos.hatenadiary.com

 と書いてある通り、昨年12月12日に再セットアップをしていたので、当時設定していたソフトの環境も一旦作り直しとなっていた。

 その中で、CLIP STUDIO PAINT EXは設定を引き継ぐのを忘れていたので、当時設定していたブラシであったり色んな物もやり直しとなっていた。だが、当時から今年4月に入るまでは作品制作は放り投げていたような状態だったので、気にしないでいた。

 それでも先日脱稿した事で、液タブも導入した事で、今後はちゃんとCLIP STUDIO PAINT EXを活用していく方針となったので、久々にCLIP STUDIO PAINT EXをいじっていた。

 設定の引き継ぎ出来るようにあの当時やれていなかった事を後悔しつつ、マイダウンロードリストから、過去にダウンロードしていたブラシだったり素材を再ダウンロード。

 昨年の7月・8月頃までに覚えていた事の大半を忘れていたので、当時利用していた技法書も参考にして再セットアップであったり色々と行った。

 それと今回の作品はアナログ原稿だが、スキャンしてデータ化してある。モノローグだけ写植データを作っていたが、鉛筆で書いてある吹き出しの台詞は後日写植データに置き換えなければならない。

現場で役立つCLIP STUDIO PAINT PRO/EX  時短テクニック

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今回の作品の最後の手入れ(の予定)

 この日、手元から一旦原稿が離れるので、先日完成したとする原稿への最後の手入れ*1。やったのは描き込みの追加であったり、完成した当時見落としていたベタの塗り忘れ箇所を塗ったという程度の事。

 今後はCLIP STUDIO PAINT EXをちゃんと活用すると決めているとは言え、一気呵成にフルデジタル化出来るとは考えていないので、まだまだこの先もアナログ原稿を作る技術を維持しつつ徐々に移行するので、まだその技術は忘れてはならないな、という事を考えての最後の手入れだった。

 一旦、手元から原稿は離れたので、次の予定*2を具体的に進めていかねばならない。

現場で役立つCLIP STUDIO PAINT PRO/EX  時短テクニック

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*1:原稿が戻ったら、またトーン追加で貼る事はしそう。

*2:次回作や今回の作品完成により解禁する今後やりたい事が控えている。

液タブの設置を実行

 2019年9月20日の記事に、

vasconcelos.hatenadiary.com

と書いていた。9月22日に到着した液タブだったが、制作中の作品があったので、しばし封印。9月末日を持って制作終了となったので、開封し、設置を実行。

とにかく32インチなので、物がでかすぎて重すぎて、1人で組み立て設置を考えるのではなかったという事を感じた。

 実は保護フィルムも貼るので、この日は設置と保護フィルムの貼り付けとその気泡の除去にかかりっきりとなって徹夜し、次の日の仕事があるので、夜中4時近くに眠った。

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チーズ蒸しパンになりたい気分

 正に次の動画の気分。

www.youtube.com

そうなりながら地道に作業中。

 フルデジタル化に成功すれば、インクが乾くの待つだとか、消しゴムがけの重労働から解放されるのだろうか、と期待してしまう。 

 というか、一枚絵のイラスト系なら、消しゴムがけは苦にならないのかも知れないが、漫画という形式でだと非常に苦痛なのだろうな、というのを今回の作業で感じている次第である。

銀魂公式ファンブック 広侍苑 (ジャンプコミックス)
 
開明 ドローイング ゾル K60ML

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液タブの購入を実行

 2019年8月31日の記事に、

vasconcelos.hatenadiary.com

 と書いていた。そして、本日、Amazonプライム会員限定?でタイムセールがあり、過去の観測の中で一番の割引率となり、用意していたAmazonポイントを全部使用して買い上げた。

 9月22日に到着する。

 ついに液タブ:cintiq pro 32の導入となった。

購入したのはこの商品となる。

 制作中の原稿がまだ脱稿出来ていない以上は、完成までは封印したままとなるのだろう。

 だから、まずは早く脱稿する事である。

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本日から再開

  先日の

vasconcelos.hatenadiary.com

 から9月13日金曜日となった。

 その間に、散らかった部屋の片付けやら、ペン入れ仕上げに向けてのペン入れの練習をしているので、これですんなりと仕上げに、と行きたいが、三日寝かした事で直したいと思う箇所も出てきた。

 最終〆切とのバランスも考えてどこまでやるかを考えて仕上げの作業に入りたい。

開明 ドローイング ゾル K60ML

開明 ドローイング ゾル K60ML

 

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