オフ会。 - Diario Sin Titulo

　２０１８年４月７日～４月８日はゼノギアスのコンサート期間。

　コンサートを契機として、オフ会に参加。

mori-meikyu.jugem.jp

にも記載のある通り*1、私自身は久々に深くゼノシリーズの話が出来る人と話せて楽しく過ごせた。
　２１時スタートだが、２時間半程度では足りないし、２４時間あっても足りない。途中休憩を入れたとして３日間は必要、というのは言い過ぎかも知れないが、それくらい楽しい時間だった。参加者の大半が軽くファン歴１５年以上なので、話す内容も深い物ばかり。
　元々、このオフ会の為にスカイプではこうしたメンバー達ともゼノシリーズの話をしていたが、これがリアルな会話になるとより凄い状態になる事も感じられた。
　ゼノサーガ全編に渡り登場する悪役であるマーグリスの台詞を引用するなら、私の心情は正しく

久しいぞウヅキ！この感触！この昂揚感！

となるものだった。
　参加メンバー達の自己紹介に始まり、それに絡むゼノシリーズの話をおのおの語っていたし、オフ会メインのフォレスト氏の考察もブログや動画に触れている頃から感じていた通り、非常に聞いていて面白いし的確なのではないかと思える。また、フォレスト氏の執筆した作品をこの眼で見る事が出来た。大いに得るものを感じられた。
　二次創作というのは私は経験無いが、やるならこれくらい尖った突き抜け方をするべきなのだという見本を見させて頂いた、と思えた。
　全員名残惜しく、会場を後にしてそれぞれが帰路についたが、この先も同じ様な機会がある事を期待したい。
　ゼノシリーズ的な言い方をするならば、

ゾハルに祈る

と言う事になるのだろう。
　終電で帰宅した後フォレスト氏に代理購入して頂いたパンフレットに目を通していた。居酒屋ではゆっくり読めなかったのでじっくり読んでいた。もしも会場の雰囲気を好みで感じられたら今日はもっと楽しい１日になっていたのではないのか、と思えた。またそうした機会が実現する日がある事を期待したい。

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