当ブログで書く内容とは完全に違うが、普通免許を最近になって取得した。今回はその事を書くと言うもの。
変に長ったらしくなるので、先に要約を書くと、
- 運転が億劫でも1日1コマでも良いから進める事(特に仕事帰り)で、苦手意識は多少はマシになる。
- 縦列駐車と方向転換は忘れやすいので、ウェブからでも良いので情報を集めて復習をしておく事。
- 本試験は教習所よりも難易度が低い(場所もある)かも知れないので*1、まずは教習所の効果測定を突破する事、それが出来れば本試験も何とかなりやすい。
というのを記録として残したい、と言うだけの話。
色んなウェブ情報を参考にしたが、技能に関してだと、
Mazda Ad/Campaign 「歌って覚える縦列駐車」
とかを参考にしていた。NAVARでもまとめで書いてあるので、それも参考にしていた。
と言う所で、結果として免許取れた。嬉しい。と言うもの。
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以下は、続きとして残したもう少し細かい内容。
第一段階でも苦労はしていた。それでも仮免許とれていた。自動車の運転自体は出来なくはないが、自分には合わないな、と思いながらも資格として、身分示す物として、取得を目指していた。
世間一般でもご存知の通り、免許取得にかかる費用は30万前後が相場。支払った以上は取り切るしかなかった*2。
第二段階に入った後の運転は、路上に出て運転するのが苦手だったので億劫だった。仕事帰りに行ってキャンセル待ちを狙い続けるやり方が功を奏し、ある時期は1ヶ月で18コマ分進める等*3して苦手意識を払拭していた。
しかし、みきわめで縦列駐車と方向転換のやり方を忘れたのと、効果測定でつまづく。そこで停滞。停滞中に漫画の原稿を描く、と言う事をしたので更に停滞。
停滞1ヶ月後、流石に期限が近いのも有り、丁度教習所から呼び出しかかった。これを機に、学科も技能も合わせて、1週間で残り全てを終わらせる事に成功した*4。そして本試験も合格出来た。
本試験では、教習所の効果測定や教習所公認のウェブ上の練習問題の方が学科試験は難しかった、と言う事を感じた。あと、練習用のアプリの方が難しいと感じた。私は利用していないが、
と言うような本の方が本番より難しいのかも知れない。実は、効果測定などはたまたま合格基準点を上回った回以外は良くても82点止まり。本試験前日までにやっていた練習問題も81点程度。
本試験は、今回は落ちるから次の時に受かれば良いと考えていた。ただ、やるからには適当にはやらずにやっていた。
学科試験は日本語をしっかりと読み取る事、見直しをしっかりとする事を考えて取り組んだ。見直しをして1点拾った問題もあった*5。それと、私の場合、イラスト問題の方が簡単だったので、本試験では最初に解いていた。1度解いた後、もう1度見直しをしてから、残りの問題に取り組む、と言う事をしていた。
たまたま、簡単に思えたのは私の受験した免許センターだったから、なのかもしれない。どちらにせよイラスト問題以外は教習所の時よりも簡単めだったので10分残しで問題を一通り終わる事が出来た。そして10分で見直しして終了。
と言った事があった結果、予想外に1度の本試験で合格出来た。
受かったのは本試験前までが難しかったのも有ったのかも知れないが、丁寧に問題を解いていたからだったのかも知れない。
ただ、ここまでくどくど書いてて言いたいのは、学科の本試験やるなら、丁寧に読み解いていけば、案外良い所→合格まで行ける可能性があるかも知れないから、準備不足で受けたとしても諦める必要は無い、かも知れない事を言いたい。
とにかく、私は時間がかかったが、晴れて免許持ちとなれた。やっと終わったのだな、と思えた。これで漫画等の活動に専念出来る。
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