アナログで最後に完成原稿を作っていたのはもう10年前になるのだが、デジタル作業でのトーン作業であっても、アナログ時代の感覚は役立つのだな、と言う事を感じる。
トーンを決める時の考え方やらはアナログでの経験を思い出すとやりやすいのかな、と思える為だ*1。
当然手持ちの相当古い書籍となるが、トーンの貼り方を解説している本は役立つ事が多いなとも感じた。捨てたり売ったりせずに取っといておいて良かったなと感じながら作業をしている日々である。
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*1:とは言っても、それで作った物が客観的に見栄えがするかはまた違う話となる。