リンダキューブに今更興味を抱いた。学生時代、PCエンジンに興味を持って読み始めた雑誌で紹介されたのを読んで以来、心に留めては居たが遊ぶ事は無かったが、今更興味を抱いた。
今更だったので、気付けば、PCエンジンは廃れているし、ソフトはレアもの価格になっており、PS版を遊ぶしか無くなっていた。
と言う事で、私にとって初めてのPSNのダウンロードソフトはリンダキューブアゲインとなった。
遊んでみたが、以前から知っている方ではあったが、そのストーリーの猟奇的な雰囲気等に度肝を抜かれた気分となった。こういうのには素直に憧れてしまう所がある。登場人物みたいになりたいという意味では無く、物語を紡ごうという立場から、憧れを抱いてしまった。
学生時代、今よりも感性豊かだった時期に触れていたら面白かったのに、と後悔。
そういう事で、リンダキューブの関連書籍や関連情報もこの日以降漁る事となっていく。
上記のイラスト集はいずれ買うであろうし、リンダキューブのイラスト担当者だとは知らないで見た事があったのに気付いた。
自宅にある1997年以降のコミッカーズや季刊エス全号の中に掲載しているのがあるはずなので、時間を作ってちゃんと見ておきたい。
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