Diario Sin Titulo

趣味の漫画描きの制作日記やら、雑学的なつぶやき等。ブログ名は「無題の日記」のスペイン語翻訳を意味する。読み方は「ディアリオ・シン・ティトゥロ」

Photoshopで漫画を描く為の情報収集。

 普段の勤め先ではPhotoshopを使用している。
 元々は10年以上前からCS1からたまにカラーやる為に利用するという程度だったし、そもそもの漫画描画はアナログ志向だったので、デジタルには無関心でいた。
 昨年からはCLIP STUDIO PAINT EXを利用しての仕上げにしようとして悪戦苦闘していたりもしていた。
 そんな中で、Photoshopを使う仕事をやる様になっていた。
 当然、仕事でやるなら、ついでにそのまま漫画描くのに使えたら最高なのでは?
と思ってしまうので、ネットで色々と眺めた。

note.mu

 10年ほど前だと、当時のデジタル移行したバスタードはPhotoshopで描いていたと記憶しているが、この記事によるとPhotoshop派は少数派に思えたりもしたが、Photoshop派もいるには居るのだな、と思えた。

 そういえば、季刊エス第54号(2016年夏号)の22ページ記載の天野明インタビューでは、執筆にPhotoshopを使用しているというのもあったな、と自宅の資料棚から確認をとった。

季刊S(エス) 2016年 07 月号

季刊S(エス) 2016年 07 月号

 

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 作成方法は2019年の今から見ても役に立ちそうだと感じられた。これは近いうちに、私自身でもやってみるのがよさそう。というか、私自身も今やPhotoshopの方がCLIP STUDIO PAINT EXよりも操作には慣れている気がするので、Photoshopの利用を考えるのはありなのだろうなと思っている。

www.pixiv.net

 こちらのページに、紹介させていただいたサイト様とあるのだが、飛んでみたらデッドリンクだった。2012年9月9日の記事と書いてある様なので、この様な事態は致し方ないのだと思う。

  参考書にはこういうのがあるのだな、と思えた。これは実物を手にして実証しないと、エアプ状態で物を語っても仕方ないな、という話。大体私は偉そうに物を語れるほどの人間ではない、ただの趣味お絵かきまたは趣味で漫画描くという程度、という自覚は勿論持っている。

 こうやって色々と描いているが、一応今描こうとしている作品自体はアナログで最後まで描き通したい。

 以上、乱雑となったが、Photoshopでの漫画描くに当たって知っておくと良さそうなのだなと思ったのを備忘録的にこの日の記録にまとめた次第である。

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