10年ほど前だと、当時のデジタル移行したバスタードはPhotoshopで描いていたと記憶しているが、この記事によるとPhotoshop派は少数派に思えたりもしたが、Photoshop派もいるには居るのだな、と思えた。
そういえば、季刊エス第54号(2016年夏号)の22ページ記載の天野明インタビューでは、執筆にPhotoshopを使用しているというのもあったな、と自宅の資料棚から確認をとった。
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作成方法は2019年の今から見ても役に立ちそうだと感じられた。これは近いうちに、私自身でもやってみるのがよさそう。というか、私自身も今やPhotoshopの方がCLIP STUDIO PAINT EXよりも操作には慣れている気がするので、Photoshopの利用を考えるのはありなのだろうなと思っている。
こちらのページに、紹介させていただいたサイト様とあるのだが、飛んでみたらデッドリンクだった。2012年9月9日の記事と書いてある様なので、この様な事態は致し方ないのだと思う。
Photoshopで描く 漫画、イラストのための背景画の教科書
- 作者: 菊池杏子
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2014/04/21
- メディア: 単行本
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参考書にはこういうのがあるのだな、と思えた。これは実物を手にして実証しないと、エアプ状態で物を語っても仕方ないな、という話。大体私は偉そうに物を語れるほどの人間ではない、ただの趣味お絵かきまたは趣味で漫画描くという程度、という自覚は勿論持っている。
こうやって色々と描いているが、一応今描こうとしている作品自体はアナログで最後まで描き通したい。
以上、乱雑となったが、Photoshopでの漫画描くに当たって知っておくと良さそうなのだなと思ったのを備忘録的にこの日の記録にまとめた次第である。
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