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でのScanSnapという専用のスキャナーを使ってPDF化について、裁断について書く。
スキャン処分したい本はノリなどで閉じてあるので、その箇所はカッターで切るなり、
を使うのが一般的だが、細かく見極めて切りたい場合は結局はカッターでやる事になる。それとカッターマットと定規を忘れない事。
という事で、カッターでやる場合、刃は小まめに折って切れ味を保つべきと言う話になる*1。
そして2月19日はその数日前に替え刃を
3セット注文したので、備忘録も兼ねて記事として書いた。
さて、切れ味が悪いとどうなるか?
紙を適切に切れないと、余計な微妙な亀裂が入りやすくなり、スキャン処分したい対象の損傷を招いてしまう。
それと定規は、普通の定規では宜しくない。ちゃんとカッターの刃を受けても大丈夫なアルミのガードのついたタイプの
を使うべき。
それとカッターマットがないと机がボロボロになる、手の負担が増すので、ケチらずに用意すべきであろう。サイズはA4サイズがあれば大体のには対応できる。
富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)
- 発売日: 2018/10/12
- メディア: Personal Computers
押して頂けると筆者が喜びますm(_ _)m
*1:漫画を描く人ならご存じの通り、トーンを削る時もカッターの刃は小まめに換えるべきという話である。