先日、書いた次の記事
を読んだ方なら分かる通り、かなりの量の読切を読んでいる。これに関連して、公言する事もないが、趣味または習慣と化している作業がある。
実の所、10年以上前だったら読み終えた作品は、本当に気に入った物は雑誌から切り抜いて保管するが、スキャン処分という概念と出会ってからは一変。
ScanSnapという専用のスキャナーを使ってPDF化してから、捨てる真似をしている*1。よって私は電子書籍はあまり購入せず、紙媒体での書籍購入が9割。
ただ、この1年近くでPDF化していない物が溜まりすぎているので、世間のコロナ自粛も利用して、仕事休みの日は9割ほどのリソースを利用してPDF化している。
PDF化したら捨てるという行為は、ある意味心痛むが、そうしないと、部屋が本で溢れり、ゴミ屋敷化への道を歩むので、心の痛みは無い(というか無い振りをしている)。
先日の記事で書いた一言感想的なデータと、PDF化したデータを合わせる事で、検索は容易となる。
ただ、こうした行為は色々な意味で無意味と言われるのかも知れない。だけれども、これが何らかの形で自身の活動に役立つ物だと信じて続けていくつもりでいる。
富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)
- 発売日: 2018/10/12
- メディア: Personal Computers
押して頂けると筆者が喜びますm(_ _)m
*1:延々とPDF化だけでも記事を書ける自信はあるが、諸事情を考えた時、それは不必要だと判断している。