先日、書いた次の記事
でのScanSnapという専用のスキャナーを使ってPDF化について思う事を少し書く。
データ作りのやり方は人の数だけあると思う。
私自身がベストだと思うやり方が、他の人に合うとは思わない。
ただ、もしもこれからPDF化して本棚のスペースをなくそうだとか、そう言う事を考える人がいるとしたら、アドバイス的な事を書いておきたい。
まず前提として、ScanSnap等の専用スキャナーを買った後の人に伝えたい。
- 50~100冊程の、失敗しても大丈夫そうな本のPDF化を最初にやる方が良い。
何故か?
PDF作りは慣れないと失敗作を作る事になりやすい*1から、というのを最初の50冊ほどを経験して感じた。
やる人はいないとは思うが、ヤフオクに出したら数万円行くようなレアものの書籍やら同人誌、エロ系同人誌を一番最初に試して大失敗なんて事は経験しない方が良いだろう。
よって、まずは失敗しても大丈夫、または気にしないであろうどうでも良さそうな本のPDF化を経験して、自分なりのやり方を掴んでからやるべき。優先してPDF化したい本は最初はやらない方が良い。
30万ページのスキャン処分からのデータ化を、この記事書いている時点で経験しているが、上述の3つを実践した方が、自分なりのやり方を考えて実践できる様になるだろう。
富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)
- 発売日: 2018/10/12
- メディア: Personal Computers
押して頂けると筆者が喜びますm(_ _)m
*1:白い縦線が入って折角の綺麗な絵が台無しになると感じる失敗等。