Diario Sin Titulo

趣味の漫画描きの制作日記やら、雑学的なつぶやき等。ブログ名は「無題の日記」のスペイン語翻訳を意味する。読み方は「ディアリオ・シン・ティトゥロ」

0歳児が成人するほど久しぶり

ドラゴンボール総集編を全冊入手

 少年漫画を読んだ事のある人なら知らない人のいないであろう、超有名作品であるドラゴンボールを総集編という形で久々に読んだ。

 最後に全話通して読んだのはいつ以来だろうかと考えたが、0歳児が成人するほど久しぶりだった*1。 

 2020年12月13日にドラゴンボールファイターズというゲームの新キャラクター:人造人間21号に興味を抱いてから、ネットで検索して情報を漁るのはドラゴンボールドラゴンボール超だったので、総集編を買ったは当然の帰結なのだと思う。

 雑誌掲載版*2をほぼ総集編に載せているので、過去にジャンプ本誌で読んだ感覚で懐かしみながら読んだ。

ドラゴンボール読んでいた頃を思い返して書き記す

 ドラゴンボールは最初はアニメから入っていた。アニメは中国語圏から引っ越したばかりの私には良い日本語習得の教材でもあったと言える。まだ日本語の読み書きを学ぶ前だったし、ジャンプ本誌を読むようになるのにそこから5年位かかっていた気がする。

 アニメはフリーザ編の佳境で、先が気になりすぎてとうとうジャンプ本誌読む様になっていたのは覚えている。

 とりあえず、この記事で紹介している総集編の15巻までが個人的に好きであり、その頃はまだ小学生だったので、この作品はこち亀みたいな存在になっていて終わらないのだろうと思っていたのが懐かしい。

 そんな事を思い返しながら全話を読み通した。

今だからこそ感じる事

 若い頃に読んだその後は、自分で漫画作品を描いた経験もあって、総集編を読むと絵について注目するようになっていた。他にもコマ割り*3はどうやっているのだろうか、という事も考えるようになって読んでいた。そういう意味で新鮮な発見の多い事を感じた。

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*1:若い頃、岡山県に行った頃に滞在した家で少しちらっと完全版を読んだ事はあった程度。

*2:雑誌掲載時のアオリ文句や、次回のサブタイトル予告も載っている。更に今回気付いたが、そのサブタイトルは実際に載ったのと違う場合もあって面白いと感じられた。

*3:驚くほど読みやすい、と感じた。