第3稿目と最終4稿目
以前描いていた記事の続き。
前回同様、新機能の習得は後回しにして、仕上げた。その時は3稿目で切り上げる予定、と記述していたが、見てくれる方の意見を元にこれから最後の手直しを施す。
最後の手直しをしたら、これを見せてチェックというのは無い。いずれにせよ最後の手直しを施した最終4稿を仕上げてから下描き開始となる。
客観的に面白いのかどうか?
あくまでも練習作でしかないと考えている。これまでの手直しというのは、持ち込み等をして良い評価を得る方向性の手直しとは言えない。現状の力量で可能な限り問題点を修正*1して作品を仕上げて経験を積んで行く方向性。
個人的には、大した面白さではないと思っている。
最初に描いたネームより良くなっている=【イコール】面白い、のかも知れない。だが、練習作を描いた経験を積む段階である私は、これ以上の手直しは無意味だと判断。何よりも企画開始から半年過ぎた。これ以上は時間の浪費。
まずは形にして、もっと向上するのはその先にしたい。
後回しはしない
昨年の今ぐらいの時にもネーム終わった作品はあった。その先には入っていない。
この時は他に忙しくなった等していたし、この作品自体は同じジャンルのを過去に何度か描いていたので、後回しにしても良いと、判断していた。
1年過ぎてもそれをやろうとしていない事は勿論、宜しくはないが*2。この事の批判は謙虚に甘受するしかない。
しかし、今回の作品は初めて描くジャンル*3。一連の今回のネームを描いているこの熱を保ったままで、下描き、ペン入れ、仕上げとなる様にしなければならない*4。
もし、それが出来ないと、色々な意味で残念な結末【さき】が待っている気がする。
だから、描き切らねばならない。描き切った先にやりたい事もある*5。その為にも頑張っていきたい。
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