【三浦建太郎先生 ご逝去の報】
— ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) 2021年5月20日
『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/baBBo4J2kL
知らせを聞いていて悲しい気持ちになった。
私自身の義務教育が終わった頃に、この漫画の存在を知りのめり込んでいた。どんなにペースが遅れようとも物語は進み続けていて、継続は力なりを体現している作品で有り、途轍もない凄い作家であると認識していた。
あと30年は現役で、というお気持ちもあったそうなので、54歳での逝去がとても悲しい。
と、考えてみればこの数年はお気に入りの作家の訃報が多い気がする。私にとってみれば、成年誌の作家とはなるが、キリヤマ太一氏、いーむす・アキ氏の逝去やら色々と…。
そうやって悲しむのは個人的にはあと20年は先の話だと思っていたので、訃報を聞く度に驚きと哀しみしかない。