令和元年最初の日 - Diario Sin Titulo

　令和元年最初の５月１日は勤め先が休みだったので、ネームの清書作業を少し進行*1。
　清書作業なので、良い意味で思い切り絵を間違えたり直すのが容易だよな、というのを今更ながら感じる。
　私自身、完成原稿の枚数は四捨五入しても５００枚にも行かない。せいぜい、通算で１００を超えている程度。
　そんな経験値しかないからこそ、ネームの清書作業も練習として、そして自分自身の今後の糧になるよな、と痛感する。
　１０年ほど以前の時は、そう言う事を考えられる余裕も無く、ネームはいつも簡単で良いと考え、実際の下描きで時間を大きく食ったり、仕上げの作業でも迷いが生じて時間を浪費【ロス】していた。
　それでも、現在【いま】気付けて、修正をしようとする事自体は間違いではないし、間違っているかもしれない方法に固執するよりかは前向きなのだと思って頑張りたい。