話し合いながらの作品作り、ネーム終わった事にはなっているが、
コマは割った。台詞は決まった。(ラフな絵を入れたコマもあるにはあるが)どんな絵が入るのかは、言葉で説明書きをしたのみ。
絵の未確定な所にはどんな絵を入れるのか?
今のふわっとした状態で原稿用紙に入るとろくな事にならない。そう言う意味で、ネームは清書版を残している、という事である。
そして、同じネームであれど、絵柄によって、読む側の受け取る印象も変わる事も想定している。
どのような印象を読者に抱いて頂く為に、如何なる絵の方向性で作品を描くのか?
という事で、まだどうするのか?というのが残っている。
これを曖昧なままにして原稿用紙に入ると、私自身の経験値は多いとは言えないので、ろくな事にはならないだろう。
少なくとも5月2週目に入るまでには、曖昧なままにしている事をハッキリさせておく事こそ当面の予定となる。
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