資料収集は手間も金もかかる。
よって、今描いている作品の資料については、既存する類型作品を実質的な資料として活用している。
先日、一次資料として入手できないかを調べてみたが、5桁超え当たり前のレアな資料。神保町の古本屋街で探しに回るくらいの事をせねばならないのだなと感じた。何故なら、今描いている作品を完成させても、その作品の世界観に近い物で違う物を描きたいと願い始めているからである。
そう考えると歴史物作品やる人達の資料は費用凄いかかるのだな、と今更ながらに思えた。
凱旋門と活人画の風俗史 儚きスペクタクルの力 (講談社選書メチエ)
- 作者: 京谷啓徳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/09/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
押して頂けると筆者が喜びますm(_ _)m