Diario Sin Titulo

趣味の漫画描きの制作日記やら、雑学的なつぶやき等。ブログ名は「無題の日記」のスペイン語翻訳を意味する。読み方は「ディアリオ・シン・ティトゥロ」

PDF化について思う事~失敗の定義~

  先日、書いた次の記事での

vasconcelos.hatenadiary.com

の続きの記事。

 失敗の定義について書く。

 あくまでも私自身が感じる失敗例を書くが、これは人によっては気にしない人もいると思う*1

  • 白い縦線、あるいは黒い縦線
  • 赤い縦線→カラーの紙をスキャンした時に発生しやすい
  • 紙を巻き込んでしまい、スキャナーが詰まってPDF化すら出来ない
  • PDF化する前の裁断の段階で、カッティングしたらNGな箇所をカッティングしてしまった*2

 私自身が神経質だからなのかも知れないが、上述の失敗を出さないように、PDF化する際は気を付けている。

 尚、いつもやっているのは、

  • PDF化したデータは1度点検して閲覧して失敗箇所が出ていないかどうかを調べる

と言う事である。これをやる事で、後日PDFを閲覧した時に失敗に気付いてがっかりする事を9割以上は防げる。

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*1:要はPDF化してそれを閲覧出来さえすれば失敗しても気にならない人もいるであろうから。

*2:これをやらかした場合、最悪の話私はその本を買い直してやり直す。

PDF化について思う事~最初にやるべき事~

  先日、書いた次の記事

vasconcelos.hatenadiary.com

 でのScanSnapという専用のスキャナーを使ってPDF化について思う事を少し書く。

 データ作りのやり方は人の数だけあると思う。

 私自身がベストだと思うやり方が、他の人に合うとは思わない。

 ただ、もしもこれからPDF化して本棚のスペースをなくそうだとか、そう言う事を考える人がいるとしたら、アドバイス的な事を書いておきたい。

 まず前提として、ScanSnap等の専用スキャナーを買った後の人に伝えたい。

  • 50~100冊程の、失敗しても大丈夫そうな本のPDF化を最初にやる方が良い。

 何故か?

 PDF作りは慣れないと失敗作を作る事になりやすい*1から、というのを最初の50冊ほどを経験して感じた。

 やる人はいないとは思うが、ヤフオクに出したら数万円行くようなレアものの書籍やら同人誌、エロ系同人誌を一番最初に試して大失敗なんて事は経験しない方が良いだろう。

 よって、まずは失敗しても大丈夫、または気にしないであろうどうでも良さそうな本のPDF化を経験して、自分なりのやり方を掴んでからやるべき。優先してPDF化したい本は最初はやらない方が良い。

 30万ページのスキャン処分からのデータ化を、この記事書いている時点で経験しているが、上述の3つを実践した方が、自分なりのやり方を考えて実践できる様になるだろう。

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*1:白い縦線が入って折角の綺麗な絵が台無しになると感じる失敗等。

りぼん探して3店舗歩き回る

 りぼんを本屋で定期購読しているのだが、普段から予約はしていない。予約してなくても買いたい時に買えるから、と言うのが理由。しかし、

natalie.mu

の記事や

poison3rd.hatenablog.com

 のブログ記事にもあるように、「鬼滅の刃」とのコラボの影響か、私の地元書店は売り切れだった。5月2日発売日当日に完売していたのだろう。少女漫画誌トップのちゃおが10冊前後、なかよしも同じだけ売れ残っていて、りぼんだけが消えている光景*1には素直に驚いた*2。そういえば、同じくコラボしているマーガレット*3も見かけていない。

 結果、5月3日は3店舗を歩き回る羽目になった。コロナの事もあるのでマスク着用の状態で仕事帰りで歩き回ったのは中々疲れた。

 折角なので、普段は感想は書かないが、漫画を描く事に関して参考になると思う作品について語ってこの記事を終わらす。

 なんと言っても、「ハニーレモンソーダ」。とにかく画面が非常に読みやすい。真面目に読む気が無いとしてもついつい引き込まれて読めてしまう。その上で中身である物語本編も面白い。

 その分かりやすさは掲載作品の中で飛び抜けていると思っている。当然、最新号にも同じ事を感じた。

 その読みやすさを模範にして取り入れて消化したいと尽く尽く思う限り。

りぼん 2020年6月号 電子版 りぼん電子版
 

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*1:ある意味りぼん派なので売り切れているのは素直に嬉しい。

*2:この様子だと、5月2日発売のりぼん・ちゃお・なかよしの発行部数に対する実売率はりぼんが飛び抜けていそう。

*3:りぼんと共にマーガレットも定期購読している。

趣味・習慣と化している作業について

  先日、書いた次の記事

vasconcelos.hatenadiary.com

 を読んだ方なら分かる通り、かなりの量の読切を読んでいる。これに関連して、公言する事もないが、趣味または習慣と化している作業がある。

 実の所、10年以上前だったら読み終えた作品は、本当に気に入った物は雑誌から切り抜いて保管するが、スキャン処分という概念と出会ってからは一変。

 ScanSnapという専用のスキャナーを使ってPDF化してから、捨てる真似をしている*1。よって私は電子書籍はあまり購入せず、紙媒体での書籍購入が9割。

 ただ、この1年近くでPDF化していない物が溜まりすぎているので、世間のコロナ自粛も利用して、仕事休みの日は9割ほどのリソースを利用してPDF化している。

 PDF化したら捨てるという行為は、ある意味心痛むが、そうしないと、部屋が本で溢れり、ゴミ屋敷化への道を歩むので、心の痛みは無い(というか無い振りをしている)。

 先日の記事で書いた一言感想的なデータと、PDF化したデータを合わせる事で、検索は容易となる。

 ただ、こうした行為は色々な意味で無意味と言われるのかも知れない。だけれども、これが何らかの形で自身の活動に役立つ物だと信じて続けていくつもりでいる。

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*1:延々とPDF化だけでも記事を書ける自信はあるが、諸事情を考えた時、それは不必要だと判断している。

一言感想的なデータ作りを始める

 趣味と実益を兼ねて、普段から独断と偏見で偏ったジャンルにて漫画の読切を読む事が多い*1。この習慣は初めて完成原稿を仕上げた頃から始めた。

 当然、定期購読する漫画雑誌は本誌だけでなく、増刊号は必ず買う*2。話作りのヒントになるのは当然ながら、知らなかった作家や作品と出会うのは楽しいからでもある。勿論、漫画のみをヒントにしているという訳ではなく、映画鑑賞やらアンテナを立てる努力もした上で。

 最近、流石に読んでいて後からもう1度読む時に色々と検索するのが面倒になったので、その一助になるように一言感想的なデータを作る事にした。年齢を重ねたのもあり、後から探すのは若い頃よりも手間がかかる為でもある。

 ただ、当ブログについて漫画の感想を描くだとかに特化させる事はしない。一言感想的なデータはあくまでも自分自身で使うだけに過ぎないので*3

ジャンプSQ. RISE 2020 SPRING

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ジャンプGIGA 2020 SPRING

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*1:読んだ事の無い雑誌を仮に読む時、読切があると安心して読めるが、全て連載作だとその雑誌に入り込みにくい事を感じる。

*2:増刊号は読み切り中心で、宝の山だとも言える。

*3:年を重ねるとアレコレと想像してしまうので、無難に過ごすなら自分自身で使う事に特化するだけで充分。

いよいよ5月に発売、即購入決定

 

 2010年度に大いに遊んでいたゼノブレイドのSwitch版の発売日決定。

ec.nintendo.com

仮にその場で遊んでいるゲームや迷うゲームがあっても、ゼノ関連は全てにおいて優先するので、これに関してはAmazonで出た時点で注文を決めた後。

 付属のアートワークスも楽しみになってきた。

 5月29日以後が楽しみになってきた。ただし、すぐには遊べはしない。恐らく遊べても7月1日以降になる。

↑当然、私の予約購入をしたのはこちらのバージョン。

Xenoblade Definitive Edition|オンラインコード版

Xenoblade Definitive Edition|オンラインコード版

  • 発売日: 2020/05/28
  • メディア: Software Download
 

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年を重ねたと事を感じる時ORZ

 

 小学生高学年時に生まれた姪が出産したという。私の立場から見て姪孫*1となる。

 これにより、姉は祖母となり、母は曾祖母となる。私は言うまでも無いORZ

尚更に年を重ねたと思う時だったORZ

  そうなれば、この先に生まれるのはは新しい孫が先か、新しい曾孫が先か、と言う話になる。尤も、状況的には後者の方が早い話となる。

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*1:兄弟姉妹の孫を呼ぶ名称。その姪孫から見て、兄弟なら大叔父、姉妹なら大叔母と呼称する。