Diario Sin Titulo

趣味の漫画描きの制作日記やら、雑学的なつぶやき等。ブログ名は「無題の日記」のスペイン語翻訳を意味する。読み方は「ディアリオ・シン・ティトゥロ」

HUNTER×HUNTERのグリードアイランド編への理解がちょっとだけ進んだと感じたゲーム

 今回の記事はアプリゲーム遊んだ感想文的な文章。今回の記事は珍しく3000文字超える長文。文体も大分普段と違うつもりではいる。

つい遊んだゲーム

 2021年4月下旬。youtubeで見かけた宣伝を見てついついダウンロードして遊んだ

 はもう2ヶ月目に突入した。

epicsights.net

 こういう他のプレーヤーのブログ記事を読んでいて共感できる程には遊んできた気はする。

 ゾンビから市民を守るシムシティーと思えば、違う違う。

 他の人間(プレーヤー)と争う戦争ゲーム。

 HUNTER×HUNTERのグリードアイランド編で見かけた同盟やら、共同作業やらへの理解が、ラストシェルターを遊ぶ前よりも進んだな、と言うのが率直な感想。

 そして他のプレーヤー、特に海外勢の中国語圏勢には超重課金プレーヤーがゴロゴロいるらしい。そういうのとは喧嘩しないようにしようと思っている*1

 あと、私が遊んでいて良いと思えた他の理由はゲームのキャラクターの絵柄にある。

 男性キャラや女性キャラが萌え絵*2等の日本っぽくなく、かといってコテコテのアメコミというわけでもないが、とにかく上手で好みの画風。スクショしてコレクションしたいくらいだし、と言うか絵師は誰だろう、と思った。ファンアート描きたい位だ。

 だから、今描いている作品が終わって、pixivやらそういうの始めようとなった時にこのゲームのキャラクターをファンアートで描いてみたいというのはある。

 というか、

ファイナルファンタジー14を遊びたいけど、暇が無いから無理

と常々プライベートの友達と話しておきながら携帯アプリのこのゲームで遊ぶのは如何な物か、だが、基本的にある程度遊んでいて軌道に乗ったら、多少は放置可能となるゲーム性であり、漫画作品を描こうという作業への影響は少ない。

プレイ備忘録的な

 以下に書くのは備忘録的に残したいから書くが、遊んだ経験の無い人には意味不明な文章になるかも知れない。 

 私の所属する同盟でのゴタゴタやら、その建て直しの過程やらをゲームを通して関わったり眺めていると、これもちょっとした物語を体験しているのだと思えた*3

遊び始め

 とりあえずチュートリアルのストーリーを見ながら基地を大きくしようと思って隙間時間使って遊んでいた。

 チュートリアルほぼ終了したら、他のプレーヤーと争えるという状態になった。基本的には、チュートリアルほぼ終わるまでは他のプレーヤーから攻撃は受けない仕組み。

 そして気付いたが、私の遊んでいるこのゲームでの所属ステートの日本人プレーヤーがろくにいない。滅茶苦茶な英語で他のプレーヤーとやりとりするのみだろうかと思った。

最初の同盟所属

 私と同じく遊び始めた他のプレーヤー(多分英語圏の方)から同盟に誘われたので参加。よく分からないまま遊び続けていたら、その同盟自体弱小だったので他の既存の同盟から攻撃を受け続けていた。略奪受けまくっていた。私も攻撃を受けていた。

2つ目の同盟へ移る

 所属する同盟が弱小で所属プレーヤーが次々と抜けていく。それでも私は地道に基地を育てていた時、以前1度私を攻撃していたプレーヤーからメッセージが来た。英語だったが、翻訳アプリなど使って意味を理解した。勧誘を受けた。

 ゲームへの理解も進み、勧誘してきた同盟を調べるとステート内の数多の同盟の中で上から2番目のランク。寄らば大樹の陰、と言うのもあったしその時の同盟を抜けて、勧誘先へ移った。尚、この時点で漸くこのゲームには翻訳機能*4があるのを理解した。

 強い同盟に所属したら、他のプレーヤーから攻撃を受ける回数も激減。攻撃を受けないので基地も育てやすくなった。そして遊んでいて面白いとより思うようになっていた。

 尚、私の遊ぶ方針は、time to win*5である。Pay to Win*6ではない。

気付いたら上層部入り

 その後の経緯は省くが、私は所属同盟でのランクはずっと下から2番目だった*7

 しかし5月下旬には真ん中になっていた*8。その頃同盟の上層部は、経緯不明だが次から次へと他の同盟に移っていて組織としてガタガタ*9。他のランクの人達も他の同盟に流れ出した。よって、同盟は低迷し、ランクは一時期8番にまで下がった。

 古参が去った後の新盟主により、そして他の同盟と合併する話となった。私は所属同盟に残るのだと表明したら、その盟主*10によって上から2番目のランクにされた*11

 上から1番目:盟主は1人だけ。2番目は8人のみなれる。上層部入りしてしまった。色々と面倒なのにな、と思った。そして合併。他の同盟の盟主が正式な新盟主となった。

 そして私を2番目のランクに任命した先代盟主は雲隠れして他の同盟にひっそりと移っていた。おいおい、と思った私だった。

 その後、少し同盟は持ち直して5番目に復帰。4番目以上への復帰はまだ難しそう。

まだ残留し続けるつもり。

 そして私の所属する同盟*12は、合併によって様変わり。所属し始めた頃を考えると、それを嘆いて辞めて他の同盟に移る人が居るのも分かるが、私はそれでも今の同盟にまだ居続けるのだろう。

 尚、同盟の上層部は50人以上のプレーヤーに指示する立場なので責任は重い。2番目のランクは引き受けたが、万が一、盟主就任の要請があった場合は断るだろう。流石にそこまでいったら、出奔して他同盟に移らざるを得ない。

  上層部総退陣からの合併だが、実質乗っ取られたような状態となった同盟。それでも残り続ける事を選んだ私は、この同盟で地道に基地を育てるのだろうし、その同盟を地道に支えるのだろう。現実【リアル】での私を阻害しない範囲で。

 尚、いつでも上から2番目のランクから下ろされても構わないつもりでいる。というか、下ろして欲しい。

物語性はないが、自分で物語を感じ取って遊ぶのが正しい?かも知れない

 と、ここまで備忘録的に書いた。書いていて思ったが、こうして遊んでいて感じた感情というのは物語作りに役立つ所もあろうと思った*13

 なお、このゲームには物語としての設定やら色々あるが、物語性は皆無に近い。遊んでいるプレーヤーが自分で感じ取って自分で想像してロールプレイして遊ぶのが正しいのだろう。

 まだ遊んでいるので、またある程度進んだら備忘録的にまた書く予定。勿論、現実の仕事がもっと忙しいだとか漫画描いていて色々あってより専念するとなったら、プレーを引退する日も来るだろう。

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*1:ゲームの仕様上、超重課金プレーヤー以上にならないと、無双は不可能だろう。だが、私の思う超重課金の定義は年間で1千万円以上を課金するレベル。

*2:萌え絵系統が嫌いという訳ではないが、氾濫していると、ちょっとどうだろうとは思う。

*3:私の遊んでいる具体的なステートは特に書かない。

*4:英検3級すらとれない私ですら違うだろう、と突っ込みたくなる翻訳もあるがとても便利。

*5:時間をかけて課金しないで勝つ。

*6:課金して勝つ。と言う意味合い。課金プレーヤーの大半はこういう人達。

*7:このゲームの言い方で言えばR2。

*8:このゲームの言い方で言えばR3。

*9:私を勧誘したプレーヤーが移籍した時は流石に居続けるのはどうしようかと考えたが、色々考えて残留し続ける事を選んだ。

*10:このゲームの言い方で言えばR5。

*11:このゲームの言い方で言えばR4。

*12:尚、日本人プレーヤーがあまり居ないステートなので、滅茶苦茶な英語やら、ちょっとは話せるスペイン語やらを使って他のプレーヤーと会話している。そして最近は中国語で。このゲームは一応外国語の翻訳機能がある。相手プレーヤーのゲーム環境が英語なら、私の書いた中国語やら日本語やらは英語に翻訳してくれる。ただし、その翻訳精度は怪しい気はする。

*13:役立つだろうが、必ず役立つとは限らないので、遊びはほどほどにしなければならない。